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収益物件の買取にあたって

カテゴリ: 中古マンション
不動産業者によっては、収益物件の買取を行なっている業者もあります。不要になったアパートやマンションがあれば、積極的に売りに出してみましょう。特に、入居率が低いために収益が望めない物件や、老朽化によって今後の維持・管理費の増大が予想される物件については、売却益を得た方が賃貸収入よりも確実・迅速に利益を手にできます。ある程度見切りの付いた不動産については売却して新しい不動産を購入する元手にするという方法が一般的ですから、タイミングを計って適切な時期に買取を依頼しましょう。

不動産業者が直接に買取を行なってくれる場合は別として、収益物件の売買には仲介手数料が生じます。売上金額の○%という手数料もあれば、定額の場合もあります。契約時によく確認しておきましょう。通常は、間に入る仲介業者が少ないほど高価な買取が期待できます。また、業者によって現金が支払われるまでの期間に差があります。実績の高い大手の不動産業者ほど迅速に現金化が可能なので、特に高額な不動産を売却する際には優先的に大手の業者を選ぶようにしてください。

不動産を売買する際には「瑕疵担保責任」が生じます。瑕疵担保責任とは、買い取った不動産に欠陥があった場合、売主が修復の義務を負うという法律です。具体的には、雨漏り、シロアリの害、構造上主要な部位の木部の腐蝕、給排水設備の故障の4点について、引渡し後2カ月以内に発見された欠陥に対して、売主が修復義務を負うというものです。ただし買取時に検査を行ない、異常が見つからなかった場合は瑕疵担保責任を免責とする業者もあります。
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